3Dモデルをつかうと、実際には目にすることができないカメラアングルで描いたり、部分的に透明にしたり、あるいは壁を通過できたりと、表現の幅がひろがり、見る人の理解度がグッとあがるものです。
多摩川スカイブリッジ完成動画
2022年3月に供用開始された多摩川スカイブリッジは建設地の生態系を守るため、さまざまな架設方法で建設されました。竣工式典で公開された動画では、3Dグラフィックスを使った工事説明動画で架設のステップや環境を守るためのくふうを軸に制作しました。

こんにちは。イマムラです。
今回は「合成フォント」がテーマです。
デザインにおける文字組みの考え方の中の一つとして重要な「合成フォント」ですが、なぜ必要なのか、またどういう組み合わせがあるのか、改めて考えていきたいと思います。
「合成フォント」とは複数の書体を組み合わせたフォントのことを言います。デザイン制作において、和文と欧文を組み合わせた文章を使用するとき、それぞれに相応しいフォントを使用することで美しい文字組みを行うことができます。
和文フォントの作りは、「仮想ボディ」と「字面」という正方形またはそれに近い形で構成されています。一方、欧文フォントは英単語として文字組みをしたときのバランスを考えて作られているため、文字により字幅が異なっています(=プロポーショナル)。
みなさんお元気ですか? いわたです。
前回“PhotoShopで建物をきれいに補正したり、空をきれいに合成する”というタイトルでブログを書きましたが、その続編。
今回は“PhotoShopを使って建物をいい感じの夜景にかえてみる”です。
アパートやマンションなどの共同住宅の場合、夜景がきれいなロケーションであっても、室内は照明機器が設置されていなかったりで、撮影時に各部屋の明かりをつけたりするのは難しいものです。
今回は、そんな状況でも、照明の入っていない暗い窓に、あとから明かりをつけ、夕景に映える写真に仕上げた事例をご紹介します。
補正するのがこの写真。
プレゼン資料やレポート……人に見せるものや、ちょっと見栄えを良くしたいものを制作する時、どんな風に色を選んでますか?
とりあえず好きな色を選ぶけど、なんとなくパッとしなかったり、伝えたいことがたくさんある分、たくさん色を使ってなんだかガチャガチャしてしまったり。色の組み合わせを選ぶって難しいな〜なんて思ったことはありませんか? 今回のテーマは「配色」について。
色は「色相(色合い)」、「明度(明るさ)」、「彩度(鮮やかさ)」でできています。一口に「黄」といっても、「明度」と「彩度」が違うだけで色味変わり、可愛らしいパステルっぽい黄色から、黄土色のような鈍い黄色まで、いろいろな「黄」ができます。「トーンを合わせる」なんて言葉をよく聞きますが、この「明度」と「彩度」を操作することでトーンを合わせることができます。
岩田です。大型連休もきょうでおしまい。いつもなら、あすからは会社がはじまるとか、帰国ラッシュとか、高速の渋滞が分散されたとか、そんなニュースがながれてるんだろうけど….. 。
でも、こんかいのコロナ騒動でわかったのが、まあ、あらゆる予言のたぐいは、(あたりまえだけど)まったくうそだったのね。ですね。AIとかでも予測できなかったのかな?
さて、貼り紙シリーズ、「営業時間変更のお知らせ」無料ダウンロードをつくりました。もしよかったら使ってください。
(無料ダウンロードその1はコチラ)
(無料ダウンロードその2はコチラ)
(無料ダウンロードその4はコチラ)
明日から連休というのに、そして、天気もよさそうというのに、まあ、しかたないかなとも思いつつも、なんだか、こころがフワフワとおちつかないですよね。岩田です。
スタッフの描いてくれたイラストをもとに、自由にご利用いただける、新型コロナウイルス対策用、無料ダウンロードポスター(その2)をつくりました。
(無料ダウンロードその1はコチラ)
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