こんにちは、サノです。今回のテーマは注目のビジネスモデル「サブスクリプション」です。5年で市場規模1.5倍と急成長を遂げているサブスクリプション。増税やコロナ禍での景気不透明で安定を望んで新たに参入する企業が増え、市場規模はさらに拡大すると予想されています。急成長のビジネスモデルといえど、必ず成功するわけではありません。新たにサブスクリプションを始めたいと考えている方向けにどのような点を重要視すべきか、具体例を交えながらご紹介していきます。
見てもらえるWebサイトとは
Webサイトを立ち上げる時、お店や会社の宣伝のため、趣味のためなど、目的はさまざま。でもどんな目的であれ、せっかく作ったWebサイト、どうせならいろいろな人に見てほしいですよね。そしてできればまた来てほしい!
…ということで、今回は見てもらいやすいWebサイトの基本のキをご紹介。
UIとUX
Webサイトのデザインや仕様の話が出ると、必ずと言っていいほど、「UI(User Interface)」と「UX(User Experience)」という言葉が出てきます。
UI … 閲覧者が見たり、操作するオモテの部分
UX … 閲覧者がWebサイトを見て体験したこと
を意味しています。
このUXを満たすようなUI、つまりストレスなく、見やすいWebサイトにすれば、閲覧者が増え、さらに定期的に見に来てくれる常連さんを増やせるのでは!?ということです。
閃輝暗点(せんきあんてん)や群発頭痛、偏頭痛は頭の皮の病気?
いわたです。
写真は、以前、編集と印刷のおてつだいをさせていただいた自費出版で、保元・平治物語を口語訳した書籍です。
筆者のかたは、東京大学医学部卒で医学博士、ある大学の脳神経外科の元教授で、医療に関するエッセイなんかを、新聞や雑誌に寄稿したりと、とてもすごい先生。現在はリタイアし、趣味でこの本をまとめられたそうです。
打ち合わせのとき、先生がむかし書いた本をいただきました。新聞や雑誌に掲載したご自身のコラムをまとめたものです。脳の手術やはたらきなどを中心に書かれているその本のページをめくると「偏頭痛」というタイトルがありました。
ここに、わたしとまったく同じ症状が書いてあったのです。
実は、いまは起こりませんが、こどもの頃から40歳くらいまで、おかしな偏頭痛で悩まされていました。
わたしの場合はこうです。