初心者向け 基本的な「文字組みルール」

こんにちは、サノです。今日のテーマは「基本的な文字組み」です。読みやすい資料などを作るためにはフォントの適切な選定はもちろん、行間字間を調整することによって可読性や視認性を高められます。行間や字間、サイズなどを調整して、文章の意図を分かりやすく、美しく見せる作業のことを「文字組」と呼びます。 今回は基本的な文字組みについて解説していきます。

 

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PhotoShopを使って、電柱や信号機を消してみる

いわたです。

屋外で建物を撮影する場合、なかなか良い条件で撮ることができないものです。思わしくない天気だったりすれば日程変更もしますが、電柱や信号機なんかだとそうもいきませんね。そこで、PhotoShopで電柱・信号機などを消す方法をご紹介します。

まず、Before写真がこれです。おもいっきり信号機がジャマしてます。_MG_0153_s1

 

Afterの写真がこれ。こんなふうに、PhotoShopを使って、電柱や信号機をなかったことにする方法を説明します。

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直感勝負! デザインの構図について 基本の「き」編

今回は構図についてのお話ですが、黄金比とか白金比などいわゆる数学的な観点からの“美しいバランス”ではなく、あくまでも感覚的に気をつけるポイントについてを紹介します。
新人デザイナーさんが、デザインをしていくなかで「いまいちしっくり来ないなー」とか「パッとしないなー」と感じた時に試してみてください。
 直感勝負! 構図について

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【業務効率化】気のきいた“短いメール” で業務を効率よく回そう!

メール画面イメージ在宅・テレワークが当たり前化するなか「業務効率化」というキーワードをよく耳にするようになりました。

突然「効率化」といわれてもどうすれば良いのかわからないですよね。そんな時は「メール業務の効率化」から実践してみてはいかがでしょうか。

1日平均100通超のメールをやり取りする私がメール業務効率UPのために実践していることをちょっとだけご紹介します。

なぜ「メール業務の効率化」なのか……
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PhotoShopで建物の電線を消したり、きれいに空を合成する

PhotoShopで建物をきれいに補正したり、そらをきれいに合成する方法をご紹介します。

まず、もとになる写真です。手前のジャマな電線を消して、いい感じのそらに変えて仕上げていきます。

 

 

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ゴールになるのが下の写真。

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画像補正とか、修正作業でたいせつなのは、やりすぎないこと。あくまでも、もとの写真の雰囲気を保ちながら、もっとよくするにはどうすればいいのかな? を考えながら、多少のお手伝いをすることです。

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デザイナーじゃない人のためのヒント|フォトショップ|真ん中から写真を撮ってみる

授業冒頭、TA(ティーチング・アシスタント)くんに、ドーミトリ(学生宿舎)の写真をかっこよく撮ってきて。とお願いした写真が下の写真です。もちろん、ぜんぜん悪くないです。でも、ちょっとアングルを考えるだけで、もっといい感じの写真になるよ! というはなし。

 

ドーミトリ

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デザイナーじゃない人のためのヒント(フォトショップ: Web用に保存)

フォトショップで解像度を下げる

パワーポイントなどにスマホの画像を配置する場合、そのままだと画像サイズが大きいので、パワポのドキュメントサイズがすごく大きくなってしまいます。そこで、フォトショップで解像度を下げ、ファイルサイズを小さくしてから、パワーポイントに配置します。

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ファッションのトレンドカラーはいかにして生まれるか

今年の夏くらいから「Normcocre(ノームコア)」なんて単語をよく耳にします。街中を歩いている人々の服装などを見てみても灰色系+黒系それに鞄などの小物でさし色を加える…。ほかにも、「真っ黒リュック」や「真っ白スニーカー」なんかも流行っていましたね。

そんな世の中のファッショントレンドカラー。これは、デザインをする上でとっても大切なポイントです。トレンドの色を持ってくるだけで「今っぽい」感じになるし、「今っぽい」と広告を見る人たちにも「なんか最近この色合い良く見るよね、流行ってるのかな?」と目を引くデザインになっていきます。(なにより「今っぽい」デザイナーになれます!!)

でも、今流行っている「トレンドカラー」よりもっと最先端の、これから流行る「トレンドカラー」を知る事ができたら「今っぽい」を通り越して「未来型」デザイナーになることができちゃうのでは??なんて思ったりしませんか?

それ、できるかもしれません。

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