こんにちは、イマムラです。
前回はXDの基本操作をかんたんに紹介しました。
それではさっそくプレゼン資料をつくっていこう! というところですが。。その前にせっかくですので、そもそも見やすい資料にするためにはどうすればいいのか、ポイントをさくっとご紹介します!
内容の情報整理をする
まずは内容を「見出し・小見出し・本文」に分けてみましょう。伝えたいことがわかりやすくなります。
こんにちは。イマムラです。
今回は「合成フォント」がテーマです。
デザインにおける文字組みの考え方の中の一つとして重要な「合成フォント」ですが、なぜ必要なのか、またどういう組み合わせがあるのか、改めて考えていきたいと思います。
「合成フォント」とは複数の書体を組み合わせたフォントのことを言います。デザイン制作において、和文と欧文を組み合わせた文章を使用するとき、それぞれに相応しいフォントを使用することで美しい文字組みを行うことができます。
和文フォントの作りは、「仮想ボディ」と「字面」という正方形またはそれに近い形で構成されています。一方、欧文フォントは英単語として文字組みをしたときのバランスを考えて作られているため、文字により字幅が異なっています(=プロポーショナル)。
Webサイトを立ち上げる時、お店や会社の宣伝のため、趣味のためなど、目的はさまざま。でもどんな目的であれ、せっかく作ったWebサイト、どうせならいろいろな人に見てほしいですよね。そしてできればまた来てほしい!
…ということで、今回は見てもらいやすいWebサイトの基本のキをご紹介。
Webサイトのデザインや仕様の話が出ると、必ずと言っていいほど、「UI(User Interface)」と「UX(User Experience)」という言葉が出てきます。
UI … 閲覧者が見たり、操作するオモテの部分
UX … 閲覧者がWebサイトを見て体験したこと
を意味しています。
このUXを満たすようなUI、つまりストレスなく、見やすいWebサイトにすれば、閲覧者が増え、さらに定期的に見に来てくれる常連さんを増やせるのでは!?ということです。
11月も半ばを過ぎたのに、ここのところあたたかい日が続きましたね。晴れた日には天気予報でも「小春日和」という言葉が聞かれました。「小春日和」は使われている漢字も優しくてふんわりしていて、本当にあたたかそう♪ とても好きな言葉です。
もともと「小春」とは旧暦の10月を指す言葉であり、新暦でいうと11月から12月上旬にあたります。日増しに寒くなってくるこの時期、ときに春のような穏やかな日がやってくることがあり、それを「小春日和」と呼ぶのだそうです。12月上旬までの期間限定の言葉なので、たとえ12月の半ば過ぎに春のようなあたたかい日があったとしても、それは「小春日和」ではないのです。
(さらに…)