クリニックでのWebマーケティング実例−2
[デザインの方向]

クリニックイメージ今回は二つの目標(患者数の増加・専門性を高める)に沿って、デザインの方向を考えページをリニューアルしていきます。既存のページがありましたが、更新されることもなく長らく放置状態です。

 

 

 

親しみやすいページに

患者数の増加のためには、まず親しみやすいことがポイントです。色彩もあたたかく優しい色合いでまとめます。

またトップページにはドクターやスタッフの写真を掲載します。実際にドクター(とスタッフ)の姿がわかることで、患者さんに安心感を与えることができます。

また、今回の大きなねらいの「ドクターブログ」「スタッフブログ」を読んでもらうよう、トップに大きくブログへ誘導するバナーを配置しました。
車いすのイメージ写真

 

クリニックの特長をわかりやすく、つかいやすく

平日は時間のとれない人、また休日に急に体調を崩した人も来られるよう、日曜に診療を行うことになりました。トップページで「日曜診療」を大きくアピールします。

さらに、診療日・休診日・診療時間がわかるようにカレンダーをまた、クリニックが提携している駐車場もトップに大きく掲載します。

専門性と安心をアピール

ドクターが専門性の高い治療を得意としていることを紹介して、治療を受けたい患者さんが見つけやすくします。

おおきな病院であれば、充実した設備や多くのドクターの経歴などがわかり、すこし高級感のあるデザインでもよいかもしれま。でも、個人のクリニックはひとりのドクター(とスタッフ)がすべてです。人柄がわかり、患者さんが安心して受診できるようなデザインにしました。

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