最近打ち合わせなどで「CMS」という言葉を耳にすることが多くなってきました。ご存知の通り「CMS」とは「コンテンツ・マネジメント・システム」のことです。以前から注目されていたのですが、より一般的にも認知され始めてきたように思います。
「CMS」の最大の特長は、ホームページ制作ソフトなど使わなくても一般的なインターネットブラウザから簡単に投稿、更新、修正など行うことができることです。頻繁に情報を更新するページに導入すれば、作業的にもコスト的にもメリットは大きくなります。
「CMS」には、有料無料を含めてさまざまな種類があり、規模や目的に応じてどの「CMS」を使うかを検討する必要があります。
数多くの「CMS」の中でシェアが1番高いのが「WordPress」です。無料(オープンソース)で入手することができ、インストールも簡単にできることなどから普及が進んでいるようです。また日本語サイトがあり、日本語版のインストールが可能ですのでユーザーにとっては心強いものです。
【WordPress 日本語ローカルサイト】https://ja.wordpress.org/